ドラマオーマイボスのスピンオフドラマ、
『オー！マイツンデレ！恋は別冊で』もう見ましたか？
私も実は、今週初めてパラビで見たんですけど、すっごく面白かったんです！
たまたま『オー！マイボス！恋は別冊で』の録画に失敗し、
あわててパラビの二週間無料トライアルに申し込みをしてみたのですが、そこで、この、
『ツン恋』が独占配信されていたんですね。
同じくボス恋の見逃し配信が出来る「TVer ティーバ」では見られませんので注意です！
本編のボス恋の裏話もある『ツン恋』を見れば、
来週の『ボス恋』最終回も１００倍楽しめる！
ネタバレとともに、ボス恋メンバーたちの魅力に迫ります！！
※ 画像は公式サイトより
MIYAVI編集部発足の初日、編集者たちのリーダー的存在の和田和美が、みんなの気持ちを盛り上げるために、自己紹介を提案する。
意気込んで自己紹介をしようとした編集アシスタントの和泉遥（久保田紗友）は、気持ちが空回り。タイミング悪く、他の編集者たちに先をこされてしまう。
やる気が空回りして焦っている和泉のことを面白そうに見ている先輩編集者の中沢（間宮祥太朗）。
和泉は、結局自分の番でも、「必ずMIYAVIを世界一の雑誌に…」といいかけたところで副編集長に話をさえぎられてしまった。
以来、中沢からは、「世界一」というあだ名をつけられてからかわれるようになる。
仕事熱心で優秀な和泉はたくさんの仕事をまかされてる。自分が言った世界一の言葉に負けないよう頑張っていた。
しかし、創刊号の表紙を飾るバラの発注で重大なミスをしてしまった。
「もう私はクビだ…。」
和泉は奈未だけにうちあける。
和泉の仕事にかける思いを知っていた奈未はとっさに、
「自分のミスだった！」と言ってみんなにあやまる。
「いいかげんにしろよ！」と激怒する中沢に
「すみませんでした！」と、なんの言い訳もせずに謝る奈未。
そしてすぐに、バラ園での撮影という代替案を提案した奈未とそれに向けて動き出す編集部のみんな。
和泉は、とても自分の責任だったとは言い出せなくなった。
一旦はもうだめかと思われた表紙撮影は、編集部全員のがんばりにより、無事終了。
しかし、みんながほっとして笑顔でいる中、和泉の心は晴れなかった。
撮影が終わり、晴れやかな編集部の面々。
一方で、和泉はどんどん罪悪感で思い詰めていく。
そこに中沢からの「頑張ったヨーグル」の差し入れ。
「食えよ」と言われてこらえきれず泣き出してしまった。
がんばってない、ミスしたのは自分で奈未が罪をかぶってくれた、と告白する和泉。
そんな和泉をじっと見つめる中沢。
長い間をおいて、中沢は、
誰だって新人の頃はある、勉強すればいい
と言って、和泉の失敗を責めない。
そして、
「話したことで楽になろうとすんなよ、お前が本当に情けないと思うなら、仕事で見返せ。」
ハンカチを渡して、
「じゃあな、和泉」
思わず顔を上げる和泉。
中沢は、小さく微笑んで帰っていった。
ミヤビ編集部のリーダー的存在の和美さん
敏腕編集者だが、後輩やｱｼｽﾀﾝﾄの奈未に優しく声かけ、はっきりとした物言いが気持ち良い。時に余計な事も言っちゃうが憎めない。
恋つづでいう平岩紙さんと瀧内公美さん役を兼務する和美役演ずる秋山ゆずきさん好き#ボス恋 #オーマイボス#秋山ゆずき— カルメラ (@calmera_mr) March 8, 2021
というわけで、すっかり和泉の心に刺さってしまった中沢先輩。
もちろん、ヨーグル和美先輩も中沢先輩にすっかり心を奪われています。
ヨーグルのセンスをほめられて、
「私も好き…」
といったときの和美先輩、めっちゃ可愛かったですよね！！
これから先も『ツン恋』ではすごく重要な役割の和美先輩。
「こんな先輩いたらいいな～。」という声がたくさんです！
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もうすぐ終わってしまうボス恋をさらに楽しむために、また、ボス恋ロスをいやすために、
ぜひ、もう一つのボス恋の世界をお楽しみください！
ここまでお読みいただきありがとうございました！
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