樹徳高校エースピッチャーの亀井颯玖(りゅうく)選手の
出身中学などの情報や戦績をご紹介します。
群馬県大会で健大高崎をやぶって優勝し甲子園行きを決めたのは樹徳高校!
樹徳高校?
群馬というと、桐生第一とか、前橋育英とか…
超有名どころの超強豪校の名前は出てくるのですが…。
しかし、息子に言わせると、亀井選手が以前から本当に素晴らしいピッチャーとのこと!
さっそく調べてみました!
高校野球甲子園を見に行きたい!
宿泊なら楽天トラベル!⇒楽天トラベルはこちらから!
樹徳亀井颯玖の中学など出身や戦績!ドラフトで進路はプロ入り?
2022.8.6追記
樹徳ピッチャー亀井さんのタイムリースリーベース❗️
明豊3-2樹徳 pic.twitter.com/GYbmOIf140
— 麗央 (@DqYNo01KhcyDlE1) August 6, 2022
亀井選手のスリーベースすごい!
良い試合だった!
樹徳亀井投手よく投げたしチーム雰囲気も良かった!
明豊の森下投手出てきてから流れを渡さなかったな。2年生!
ナイスゲーム! pic.twitter.com/6J8xAWuB0D— いけだてつや (@ikeda31) August 6, 2022
7-3で明豊にやぶれましたが、最後までしまったすごくいい試合でした!
亀井選手、最後まで笑顔で投げ切りました。
群馬ナンバーワン投手の今後にも注目です!
樹徳、30年ぶり3度目聖地 初回に5得点で主導権!健大高崎撃破(スポニチアネックス)#Yahooニュースhttps://t.co/EAifatzC8r
— ばおー (@Mayanotopgun) July 28, 2022
樹徳亀井選手のWIKI風プロフ!
樹徳が決勝進出 亀井颯玖が準々決勝に続き完投、決勝へ「マウンドを譲る気はない」/群馬 https://t.co/cqGXZwAxWQ
— ふくださん (@fukudasun) July 25, 2022
名前:亀井颯玖(かめいりゅうく)
出身:群馬県桐生市
中学:桐生市立広沢中学校
高校:私立の樹徳高校
身長:175センチ
体重:66キロ
投打:右投げ右打ち
最速:145キロ
進路:プロ入り?プロ注目の選手であることは間違いなしです。
参考ブログ 高校野球ミュージアム
中学での戦績
中学は、地元の桐生市立広沢中学
3年間中学で軟式野球部に所属。
2018年2年生のとき、全日本少年春季軟式野球大会への出場を果たす。
2019年、中学三年生の時、BCリーグの群馬ダイヤモンドペガサスの協力のもと発足した
第3期ダイヤモンドペガサスJrに選抜され、全国中学生都道府県対抗野球大会in伊豆
に出場した。
中学からすでに群馬で注目の選手だったのですね!
高校での戦績は?
今回、並み居る強豪校をなぎ倒して見事甲子園出場を決めた樹徳高校ですが、
道のりはかなり険しかったといえます。
昨年秋の秋季大会は一回戦出場辞退
今年春の春季大会でも一回戦負けをきっしています。
その結果により、この甲子園をめざすための夏季大会は、
ノーシードスタートとなりました。
以下がその勝ち上がりです。
1回戦 9-1 群馬高専
2回戦 3-0 前橋商
3回戦 6-1高崎商大付
準々決勝 6-0 前橋育英
準決勝 10-7 桐生第一
決勝 6-4 健大高崎
そして、
この夏の地方大会で、亀井選手はすべての試合に先発したそうです!
すごい…!
強豪校であれば、先発するピッチャーが、3人、4人といることが当たり前のようですが…
監督の井達 誠さんは、「亀井選手と心中するつもりで」と、絶対の信頼を置いて
決勝も送り出しています。
そして、この井達監督は、樹徳高校出身で、
監督の在学中に春夏二回の甲子園出場をはたしているんですね!
監督ご自身もすごいです!
樹徳亀井颯玖の中学など出身や戦績!ドラフトで進路はプロ入り?
ここにきて
樹徳のエース亀井とは?みたいな扱い謎過ぎるわ笑2019ペガサスjr.は例年以上に必修ですよ!
広沢中→ペガサスjr.背番号1の
群馬U15野球のエリート街道歩んできた選手なんですが…亀井君が新星扱いだと
桐生第一北村君とかどういう認識になるのか聞きたくなる。元々逸材な投手です。
— るー蔵 高校野球応援アカウント (@pzpzpz66) July 22, 2022
亀井選手は、私が勉強不足で知らないだけで、とても有望な選手として中学時代から
有名だったようですね。
樹徳のエース、亀井は、素晴らしい人間性も持ち合わせているらしい。
たしか、桐生広沢だったはず。13区は良い子が育つね。— LondonNICE (@smadmwtpgjm) July 25, 2022
「人間性も素晴らしいらしい。」という投稿もありました。
強豪校と戦うことは、当たり前ですが簡単ではありません。
試合の最中で、まだピンチとも言えない段階で、ふと、
「やはり超強豪校というところはすごいな。」
という見えないプレッシャーに自ら押しつぶされに行ってしまうようなことが
あるのではないでしょうか。
練習量だったり、もともとの運動神経だったり、才能だったり、体格だったり…。
相手も、同じ高校生で、同じようにプレッシャーを感じ、
同じようにそれを乗り越えてきているはずなのに、
勝手に相手の実力を大きくしてしまう…。
ビッグネームの高校との対戦の中で、そんな思いが何度も押し寄せてきたかもしれません。
そんな湧きあがりそうになる不安に打ち勝ち、
自分たちの力を信じることができたからこそ、
決勝での健大高崎の追い上げにも、耐えることができたのでしょう。
頭がよく、強い精神力があることはまちがいありません。
そして、仲間や監督からも絶対の信頼を置かれる人間性も兼ね備えているのでしょう。
母校⚾ #樹徳 おめでとう。感動をありがとう。#前橋育英 #桐生第一 #健大高崎 の3連戦というのがどれだけエグいことなのかは、私が語るまでもありません。
皆凄いが特に亀井颯玖さんはずーっと語り草になるでしょう。30年ぶりの本戦、まず1勝を祈っています。#群馬 #群馬県高校野球 pic.twitter.com/Q6O4ptpcOv
— i_bax_oh_ta_pr (@bax_oh) July 27, 2022
そしてちょっとしたこぼれ話。
子供が高校野球をやっていると、練習試合や大会などで知り合った、
いろいろな高校の話をきくことがあります。
友達の友達が○○高校のエース、シニア時代の仲間、なんていう話は
ゴロゴロころがっているので、意外と強豪校の
有名選手たちも身近に感じてしまうもの…。
信憑性はまったく定かでない情報も多いですが
樹徳高校と練習試合をやったことのある子の話ですと、
亀井選手はとても素朴な雰囲気で、
今、マックス何キロ出るのか、というようなことも
おっとりとした口調で話をしてくれたそうですよ。
本当かどうかはっきりはしませんが、そんな和む話は、
亀井選手の表情から見て、さもありなん、という感じです。
亀井選手が投げている様子を早くみたいです。
8月6日にはじまる夏の甲子園、とても楽しみです!
コメント