下剋上球児面白かった!
でも予告で山住先生が「それって犯罪…」と口ごもるシーンが映し出され、
「南雲の過ちがあきらかに」
というテロップがはいり、
一気に不穏な空気満載に。
気になる「犯罪」の内容は?原作でも犯罪が起きている?
鳥谷敬は来週も見れる?(希望!)
など気になるところをみなさんの意見も見ながら考えてみました!
下剋上球児の犯罪と人に言えない秘密考察!南雲(鈴木)はやられた側?
第2話は、15分拡大⚾️😊#S1#下剋上球児#鈴木亮平 pic.twitter.com/jMTeT2i9ZV
— 🌱atsu🍮 (@atsu_RSactor06) October 15, 2023
2話視聴後追記
2話であっさりと、しかも衝撃的な内容として明かされた南雲先生の人に言えない秘密。
秘密と犯罪は同じことでしたね。
私違うのかなと。
なんと教員免許の偽造。大学での教員免許試験を受ける為の単位が足りなかった、
ということですね。
第三話では、さらに、
「落第して中退したかと思っていました。」という学校職員の無邪気な証言もでてきたので、
教員資格試験を受ける為の単位が足りないのではなく、
そもそも大学卒業資格を得るための単位すら足りていなかった疑惑も出てきました。
教員採用試験に受からず、教員免許がなかった、くらいですませてほしかったです…💦
教員免許の偽造は、有印公文書偽造罪です。
「1年以上10年以下の懲役に処する」とあります。
出典:法律事務所ホームページ
どうやって挽回するんですかそれ…。
墓場まで持っていってほしかったんですけど…💦ばれるかあ…。
なんだか聖人君子のような南雲先生の人に言えない秘密=犯罪
あっさりと告白されたドえらい重い秘密に、来週まで待つのがつらいです。
というわけで、私の以下の考察は1ミリもかすっていない、ということがわかりました。
下剋上球児は原作あり!
下剋上球児がはじまりました!原作はあの吹き出さずにはいられない
「野球部あるある」の著者、菊池選手!
「下剋上球児 三重県立白山高校、甲子園までのミラクル」
原作は、2018年に実際に甲子園に出場した三重県立白山高校野球部について書いた
菊池高弘さんの著書。
僕にとって自分が書いたものが何らかの形で映像化されるのは夢でした。大好きな選手、指導者、地域を存分に取材させてもらった『下剋上球児 三重県立白山高校、甲子園までのミラクル』が原案とはいえドラマ化される。今も信じられません。ここからはひとりの視聴者として見守ります。
— 菊地選手 (@kikuchiplayer) October 15, 2023
菊池選手もおっしゃっている通り、こちらの本は原案です。
今回のドラマはこの原作にインスピレーションを得て書かれたオリジナルストーリー!
ですので、原作にはないさまざまな設定が盛り込まれています。
甲子園など夢のまた夢だった高校生たちが甲子園へ出場するまでの物語という
ベースはくずさす、そこに登場人物たちのそれぞれの問題や葛藤が織り込まれる形ですね。
鈴木亮平の南雲先生に犯罪歴が?
⚾️新告知⚾️
◆❖◇◇❖◆◆❖◇◇❖◆◆❖◇◇❖
2話予告‼︎
◆❖◇◇❖◆◆❖◇◇❖◆◆❖◇◇❖🍂『#下剋上球児 』
2話放送は10月22日よる9時🍂#tbs#日曜劇場#鈴木亮平#黒木華#井川遥#小日向文世#越山高校野球部 pic.twitter.com/NnHOqY8kHz— TBS日曜劇場「下剋上球児」【公式】10月スタート! (@gekokujo_kyuji) October 15, 2023
鈴木亮平、また犯罪歴アリの役かあ…常になんか背負っているよねえ…
予告で山住先生が、「それって犯罪では…」と口ごもるシーンがうつされました。
善人にしか見えない南雲先生の、冒頭に言われた、「人に言えない秘密」ともあいまって、
南雲先生には犯罪歴があるのか?と不穏な空気が充満しちゃいました。
しかし、冒頭の地方大会決勝のシーンがあったことから、
南雲先生は、ドラマ終わりには確実に監督として、地方大会の決勝でベンチに入っているわけですよね。
さらにそのまま勝って甲子園に行くことになっています。
過去に大きな刑事事件を起こしてそれを秘密にして監督を続けるとは思えないです。
だって途中でばれたら生徒たちの努力も水の泡になりかねないですもんね。
まず、この山住先生のいう「犯罪」ということと、
冒頭で言われた南雲先生の「人には言えない秘密」というのは
リンクしていないと思われます。
南雲先生犯罪歴アリは却下!だとすると、南雲先生が犯罪の被害者であった、と言う可能性はある?
南雲先生は、高校時代、キャプテンとして賀門先生率いる静岡一高に所属していました。
賀門先生(マツケンですね💛)は、勝つためには相手の強打者に対して全打席敬遠もいとわない監督。
そのなりふり構わない采配は、高校生らしくないと地域の人達からも非難をあびて、
選手たちは学校や家にまで嫌がらせの電話がかかってくるまでになっていたと南雲先生の口から語られました。
結局、地方大会の決勝は、監督に直訴したおかげで正々堂々と相手に立ち向かうことができましたが
結果は大敗。
甲子園への出場はかないませんでした。
しかし、それだけであれば、賀門監督が、
「野球も見たくもないと思っていた。」とまでは言わないんじゃないかなあ。
賀門監督は、勝つためには姑息な手を使うことはあっても犯罪を働くほど
複雑な人なのでしょうか。
賀門監督:「もう野球見るのも嫌になってたらどうしようかと思っていたよ。」
南雲:「今でも好きっすよ」
という、ちょっとかみ合わない会話などがあり、
それは、賀門監督にとって、
非難を浴びながら決勝で負けたことが、
南雲達にとってはもう二度と野球を見たくないと思ってしまうような辛い経験だっただろうと
推察して言っているのか、それとも、もっと大きな別の事件があったのか、
それはわかりませんでした。
でも、一話を見る限り、賀門監督は、そこまで裏がある、とういか、闇が深いような人物には見えませんでした。
南雲は、賀門監督も知らなかった別のことで「人に言えない秘密」をもち、
それが心にひっかかって野球部と向き合うことを恐れていたのだと思います。
それらのことから考察して
今の所思うのは、勝つためには手段を選ばなかった賀門監督を忖度して、
部員のだれかが、賀門監督も意図しなかった犯罪行為をしてしまったのではないか、
ということです。
そのことを知った南雲主将が
ではないかな?
「犯罪」自体は、南雲先生の「人に言えない秘密」とはリンクしていないと思われるので、
「犯罪」に関しては2話で解決できるのではないかな、と思っています。
そして、「犯罪」は、賀門先生の勝つためには手段を選ばない、
という指導方針故に起きてしまった事件ではないかなと思っています。
来週の新しい情報を待ちます!
「人に言えない秘密」とは何か
下剋上球児面白い!
まだまだ気になるとこ多いけど、南雲脩司の野球魂に火がついてくとこバクバクした🔥#下剋上球児— こずどん♡ (@GXb4rFKNFviFPjV) October 15, 2023
南雲先生が野球への熱い思いを抑えきれずに球児の方へ足を踏み出してしまうシーンは
すっごくドキドキしましたね!
そんな南雲先生が抱く「人に言えない秘密」とはなんでしょうか。
これは、「犯罪」などではなく、
南雲先生の健康状態のことかな?と思っています。
来年の春まで、と期間限定にしたことは、
春以降に自分が犯罪行為により捕まってしまう可能性があるから、
などではないでしょう。
南雲先生の誠実そうな様子から見て、
自分自身がおかした刑事的な大きな犯罪を隠すタイプの秘密ではないと思われます。
ですので、南雲先生の「人に言えない秘密」は、非道徳的なことではなく、
あくまで、生徒のことを考えると秘密にしておかなければならない内容、
例えば、この時点では、来年の春以降まで自分の体力が持つかどうかがわからない、
教職を続けられるかわからない、と言ったことが理由ではないでしょうか。
それが、野球をはじめたことにより気力が充実し
一旦は治ったかに見えた病気が、やはり南雲先生を苦しめ、
甲子園出場決定後に、かなり重くなってしまった段階で秘密として明かされる、
といったことではないかと思っています。
すごく嫌ですけど。
その後奇跡的に回復して監督業を続けている、
という描写で終わることを期待しています。
以上、1話を見た考察でした。
来週も楽しみです!
ともあれ、私の大きな希望は、毎週何らかの形で鳥谷敬さんを見られますように!ということ!
鳥谷さん最高でした!俳優さんたちに交じってもお顔もめっちゃ小さいし、めっちゃイケメン!
お声お素敵だから、この先声優さんとかもやってほしくなります!
1話ご視聴ありがとうございました!
また来週も楽しみ!#下剋上球児#日曜劇場#TBS#鳥谷敬 pic.twitter.com/SyJNpKyTHo— mmint (@mmint6424) October 15, 2023
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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