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自分の一生にどんな名前をつけるかは自分次第だよな…という話

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にゃんこ
にゃんこ

こんにちは!この記事を書いている「にゃんこ」と申します。

4人の子供の母です。

子どもたちが小さかった頃、1週間のうちに1時間でいいから1人になれる時間がほしいと切望していました。

それだけで救われるのに…と思っていたんです。

今、子供たちもそれぞれ育ち、キラキラと自分の未来に向かって歩き出しています。

私も自分の時間が出来るようになりました。

1日家をあけても、すぐさま命の危険にさらされる子供もおらず、怒り出す夫もいません。

では、たくさんの自由時間を手に入れている私は今、

救われまくって人生を謳歌しまくっているのでしょうか。

ふツ…「否」です…。ぜんぜんなんですね…(苦笑)まさに苦笑いです。

アラフィフの今、当時の私からすると夢のような生活をしながらも、

私はあらたな悩みやら問題を抱え込んで日々をすごしています。

その中には、「夫がへんな金融商品を買い込み喧嘩」とか「甘いものを取り過ぎて自己嫌悪」

といった長い目でみるとどうでもいいに分類される悩みがかなりの確率であるんですね。

人間って贅沢でバカな生き物だな、とつくづく思います。

とはいえ、年をとるのも悪くないもので、

アラフィフになってようやく、今の人生はすべて自分が選択してきたものであり、

それにどんな名前をつけるのかは自分次第だ、ということが実感できるようになってきました。

過去がどれほどつらくても、または素晴らしくても、今この瞬間におこる出来事は誰にも予測できません。

それに一喜一憂することは、マジで意味がないな、と心の底から言えるのは、半世紀生きのびてきたからこそ。

私…よく生きてきたね、そしてこれからも生きるよ。

夢や目標にむかって頑張っているけれどどうでもいいことに悩むこともある。

それもまるっと含めて花が咲くように美しい一生であると決めてしまおう。

このブログの記事も、私の一生を彩ってくれるものとして心を込めて更新しています。

ご縁のあったみなさんにも、たくさんの良いことがありますように。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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