ザ・マジック26日目の実習はズバリ!災い転じて福をなす!のやり方です。
ぐあああああああ~!!失敗した~!!!人生最大の汚点!!!
と思えるような単発的な失敗や災い。
長く尾を引いてしまうような思い出すだけでも心が冷える災い。
悲しい、切ない、悔しい、後悔…
人は完全に苦しみから逃れることはできないです。
特に今、世界の多くの国で生きたくても生きられない人たちが大勢いる。
そんな中でこのような実習をしていること自体、不謹慎なのでは、と思えることもあります。
それでも、私は、今この瞬間の怠惰に打ち勝つことのできない自分を知っています。
なんとかこの命を悔いのないものにしたい。
恵まれていることを心から感じながら生きることしかできない。
今できることをしていきたいと思います。
ザ・マジック26日目の引き寄せのやり方は、災い転じて福となす方法です!
私はこれで、ここ8年程苦しく思っていた人間関係を感謝に帰ることができました。
2022.4.29現在、楽天でもAmazonでも送料無料です!
繰り返し手元に置いて宝物のように接していきたい本ですので、
紙の本を手に取っ
て読むことをオススメします!
ザ・マジック26日目引き寄せのやり方は?災い転じて福となす方法!
人は過ちを犯すからこそ美しい
26日目の引き寄せの法則は、災いすらも味方につけてしまうやり方です。
このことを心から信じることができれば、
災い転じて福となす、という言葉の意味も当然のこととして入ってきますね。
つまり
とするチャンスということです。
人は過ちを犯す生き物です。失敗のない人生などない。
そして、過ちは神様からの贈り物。
とはいえ、神様が失敗を与えるのは、私たちにより幸せになってほしいから。
だから、失敗を責任転嫁することなく、失敗を自分の責任だとみとめ、
そこから学び、より幸せになる必要があります。
そしてその学ぶために一番大切なことは
「感謝をすること。」なのです。
※ちなみに、私が思っている神様、といのは、キリスト教の神様ではなく、
宇宙とか、自然とか、愛情とか、そんな大きなものの存在をイメージしています。
ザ・マジック26日目災い転じて福となす26日目のやり方
★今までの人生を振り返り、犯してきた過ちを振り返ります。大きくても小さくてもいいのですが、思い出すだけで心が痛むものを選びます。
★その失敗からなにを学んだか考えます。
★その失敗から出てきた良いことを考えます。
どのような過ちでも必ずそこから学べたこと、感謝できることはあるはず。それが将来をよりよく変えることになると理解します。
★その失敗から感謝できたことを10個リストにします。
ロンダ先生は、スピード違反で捕まった人の感謝の例をあげていますが、
①警察はスピード違反により私がケガをしないようにまもってくれました。感謝します。
②警察が真剣に怒ってくれたおかげで、私は自分の行為により自分だけでなく他人をも危険にさらしたという事実に気が付くことができました。
③スピード違反により自分の家族も危険にさらされていることに気が付きました。警察はとりしまりをさらに強化してほしいです。警察という仕事に感謝します。
という感じです。
私の実習
私は、ひどくこじれた友人関係を1つ持っています。
子供を介していたので、こじれ方はなおさらひどく、たまに会うとなんでもなかったように
冗談を言って笑いあうのですが、それでも、私は彼らの笑顔の裏にある
怒りの表情を今だに忘れることができません。
私が何をしても、彼らが私を認めることはないだろう、私がいないところでは
すぐさま私の悪口をいうであろうことが容易に想像できました。
このこじれた人間関係は、間違いなく私が引き起こしたものでした。
私は、子供のためにも自分のためにも、この関係が私にもたらす冷たい空気を、
せめて私の方からは温かいものに変えたいと思いこの実習のテーマにとりあげました。
①私はこのことから、謙虚になることの大切さを学びました。子供のことになるとつい謙虚さを忘れてしまっていた自分の態度をあらためることができました。おかげでそこからの私の子供を介した人間関係はすべてうまく行っています。
②子供に対して謙虚になると同時に、世間体よりも子供の幸せを第一に考える親の強さを身に着けることができました。
③このことがあってから、友人関係というものは、大切にこちらから働きかけてまもっていかなければならないものだと学びました。
④私がワガママでも、受け止めてくれる家族のありがたみを心から感じることができました。
⑤友人関係は、子供を介することなく、作り上げていくべきだと感じました。
⑥友人と呼べる人は多くなくてもいいけれど、確実に欲しいものである、と、自分が心から信頼しあえる友達を求めていると感じることができました。
⑦友達作りがうまい母のことをより尊敬できるようになりました。母は友達が多くて、いつもみんなが私の世話を焼いてくれるのよ、と言っているけれど、実際は、母がみんなのことを世話を焼いて細かい気配りをしてあげているのだということに気が付きました。
⑧今ある友達関係の大切さに気が付くことができました。友達関係は、人生を輝かせる大切な要素です。
⑨年賀状や、季節の挨拶など、今まではバカバカしいと思っていましたが、それがとても大切なものだとわかりました。大切にしたい友人関係を、自分の文字で守る思いに慣れました。
⑩彼らがどうしてあそこまでひどく私を悪く言わずにはいられなかったのか。意地悪からだと思っていたことが、彼ら私以上に傷つきやるせない思いをもっていたであろうことに気が付くことができました。彼らのほうこそ私を許していてくれたのです。
ありがとうございます。私はこの人間関係から、いやだと思っていた人たちの偉大さにも気が付くことができました。
ありがとうありがとうありがとう。
ザ・マジック26日目引き寄せのやり方は?災い転じて福となす方法!
夜の実習
明日は母の日。
今まで母の日といっても何もしてくれたことのない末っ子が、
と聞いてきました。
末っ子は、「ふ~ん。でもさ。」
といいながら、プレゼントを渡してくれました。
「1日早いけど。」
(え!明日別に何の用事もないのに、なぜ明日まで待てなかった?)
と一瞬思いましたけれど、
袋の中には、「健康第一!」とニッコリマークの書かれたカードと
可愛らしいハンドクリームが入っていました。
嬉しくてうれしくて末っ子を抱きしめましたね。
さらに、私が欲しいと言っていたクレーンゲームのおもちゃを取ろうとしたらしく、
それとは別の違うぬいぐるみが入っていました。
と言いましたが、かわいいので払いました。
夜の実習は、小石とハンドクリームを握り締めて、幸せいっぱいで行いました。
朝の実習
①4:50にかけた目覚ましがなるまえに、気持ちよく目覚めることができました。夜の実習を幸せいっぱいで行ったおかげだと思います。
②朝起きてすぐに猫さんが迎えに来てくれました。すごくかわいくそばにいてくれることに感謝しています。
③子供たちにもたせるお弁当を手早くおいしくつくることができて感謝です。子供たちにお弁当を作れることの幸せを知っています。
④いつもギリギリにならないと起きてこない子供が、早めに起きてゆっくり朝ごはんを食べている姿を見ることができました。
⑤夜中までバイトをしている長男に、ご飯は?とラインしたら、「大丈夫だよ、おやすみ。」とやさしいメッセージがかえってきたので目が覚めちゃうくらしうれしかったです。
⑥子供の部活でいっしょになった保護者のみんながとても面白くて優しい良い人たちであることに感謝しています。なかなかこんな人たちと一緒になることはできないと思うとありがたいです。
⑦今日も目覚めて希望に満ちた1日を始めることができることに感謝します。子供たちの成長を思い、自分の夢を追いかけられる環境がどれほどありがたいことか。
⑧高齢の母が元気でいてくれることに感謝です。どんな花よりも華やかな母。歳をとっても好奇心や交友関係がおとろえることなく、常に前向きで女王様のような母は私の一生の目標です。
⑨一緒にお花を買うことのできる姉がいて幸せです。世の中には姉妹で仲が悪い人もいるでしょう。私たちは、お互いの常識を信頼しあい、これから先も困ったときは真っ先に相談するであろう存在であることに感謝します。
⑩義父母が元気でいてくれることに感謝です。子供たちの成長を喜んでくれる優しい人たち。決して当たり前ではない私への愛情を、もっともっと感謝する日にしたいです。
ありがとうありがとうありがとう。
2022.4.29現在、楽天でもAmazonでも送料無料です!
繰り返し手元に置いて宝物のように接していきたい本ですので、
紙の本を手に取っ
て読むことをオススメします
ザ・マジック26日目引き寄せのやり方は?災い転じて福となす方法!まとめ
ザ・マジック26日目の引き寄せ災い転じて福となすのやり方をお伝えしました。
失敗や辛い出来事とは確かにないに越したことはないのですが、
間違いなく自分を成長させてくれるきっかけにもなります。
というか、もう、しなかったら損ですよね!
それくらい、ずうずうしく、狡猾に、幸せに対して貪欲になりたいと思います。
たった一度きりの人生だもの。
そして、宇宙規模で愛されて生まれてきて私たちですから、
幸せになるのはもはや義務レベルです。
その方が楽しいですし。その方がいいので、引き続きザ・マジックを
実践していきたいと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
2022.4.29現在、楽天でもAmazonでも送料無料です!
繰り返し手元に置いて宝物のように接していきたい本ですので、
紙の本を手に取っ
て読むことをオススメします!
コメント