U18侍ジャパンのメンバーがしている三本指ポーズは誰が発案?
慶応の丸田くんと沖縄尚学の東恩納くんが多いにからんでいたようで…
三本指ポーズに秘められた意味も!
単に盛り上げるだけじゃない三本指ポーズに慶応優勝の秘密がありました✨
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U18三本指ポーズは誰が発案?
甲子園で打率.522、2本塁打だった尾形樹人選手(仙台育英)。W杯では苦しんでいましたが、五回に今大会初ヒットを放つと、六回はタイムリー。2安打2打点。大事な決勝Rで調子を上げてくるところは、さすが2年連続で甲子園決勝までたどり着いたチームの正捕手。 #侍ジャパンU18 https://t.co/8EsmMLGfqa pic.twitter.com/VswBPud1E1
— 室田賢(Ken Murota) (@muroken2015) September 7, 2023
知花選手の適時三塁打での先制に、大盛り上がりの #侍ジャパンU18 のベンチ🇯🇵 pic.twitter.com/f0oN7eZfrZ
— 読売新聞高校野球 (@hsbaseball_yomi) September 7, 2023
3打点の横浜・緒方、突き上げた右手の決意 野球U18W杯https://t.co/QJkXubvLTY
この手の形。緒方選手に聞くと、やはりでした。意識の持ち方がかっこいい。 #U18 #高校野球 #侍ジャパン
— 室田賢(Ken Murota) (@muroken2015) September 1, 2023
3安打3打点の横浜の緒方選手!三本指でのガッツポーズがかっこいい!
これは、チームの中で、ヒットを打ったらみんなでやろうと決めた慶応発の
三本指ポーズだそうです!
親指、人差し指、中指までたてるポーズ、慶応のポーズなんですね!
甲子園でもやっていましたね!
この慶応ポーズの採用にあったっては、慶応の丸田選手と沖縄尚学の東恩納選手が多いにかかわっていたようです。
【U―18】急造チームも雰囲気上々 ムードメーカーは〝美白王子〟と〝沖縄の無失点男〟https://t.co/BqEDRlDHnQ#慶應 #慶應義塾 #keio
慶応・丸田考案のポーズを披露する沖縄尚学・東恩納
「丸田のことは丸ちゃんって呼んでます」(東恩納)
慶應ポーズをする東恩納、めっちゃいいな
— 慶應野球速報 (@keio_baseball) August 27, 2023
打ったら○○しよう!はもりあがりますよね~!バラバラに集まった選手たちが同じことをすると
一気に連帯感が生まれる、すっごい良い方法だと思います!
甲子園で優勝したチームから1人だけ参加している丸田選手、
慶応と仙台育英の選手はあとから合流したこともありますし、
普通に考えたら、チームになじむのが大変なのかな?と思われますが
さすが慶応のプリンス✨
自分のことよりも、どうしたらチームが盛り上がるかの方を先に考える力があるのでしょう。
\輝け甲子園の星!甲子園のスターたちを大特集!/
U18三本指ポーズ!侍ジャパンで流行は慶応発の脳トレ!
笑顔でポーズをする #慶応 ・大村昊澄主将(左)と森林貴彦監督 #優勝 #甲子園
【甲子園】慶応・森林貴彦監督「甲子園優勝にしかすがれない人生にしないで」V戦士へメッセージ→https://t.co/DKGA1D4LDN pic.twitter.com/SQudyOkhex— 日刊スポーツ写真映像部 (@nikkan_photomov) August 24, 2023
この三本指ポーズは慶応野球部で取り入れているメンタルを鍛えるトレーニングの一環からうまれたものだそう。
苦しい場面でも平常心を保って打開策を見いだす心の持ちようを、脳から鍛えるトレーニングで、
おととしから1年に1回の講習を取り入れています。
そして、その講習を軸に、普段は選手の1人がメンタルトレーニングを担当しているということなんです。
メンタルチーフの庭田選手
慶応「メンタルチーフ」庭田芽青内野手 練習前の円陣提案 夏の甲子園 | カナロコ by 神奈川新聞 https://t.co/uuKK7osRex
これは興味深いな #メンタルヘルス— majik(まじっく) (@pa9mania) August 24, 2023
庭田選手は、
『自分がどのようなプレーをしているかや、決勝の舞台などをイメージし、本番で平常心を保てるように』
とメンタルを整える時間を提案。
さらにこの3本指ポーズはチームでは「ナンバーワンポーズ」と呼ばれ、
去年の秋からとりいれたもの。
選手たちがやりたいときにやることに。
うれしいときや前向きな心境の時にこのポーズを繰り返すことで心身が覚えるということです。
試合でも苦しい時にこのポーズをすることで、脳が前向きな精神状態を作り出すことが出来るだそうですよ!
どんな時でも前向きになれる精神状態を強制的につくる合図がこの3本指ポーズなんですね!
1年に1回の講習だけではなく、常にチームのメンタルを考える選手の存在と、
それをきちんと取り入れていく慶応というチーム。
そしてそれを侍ジャパンにももちこんだ丸田選手と受け取る力のある侍ジャパンのメンバーたち!
本当にすごい!
馬淵監督も、今年のチームは去年と比べても仕上がりが良いといいます。
やるからには優勝を目指して戦う選手たち。
でも、それ以上に選ばれたトップアスリートである高校生たちが、
いろいろな思考や経験を取り入れてより大きな選手になっていく姿をみたいです!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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