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彼女はキレイだった2話感想とあらすじ!あっという間に終わる面白さ!

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ドラマ

彼女はキレイだった第二話の感想をお伝えします。

第一話は、予想をいい感じで裏切られる、ていねいなスタートでした!

設定はドタバタラブコメになってもおかしくないのに、

小柴さんの上品な愛ちゃんと、ケンティーの、ファンも引くほどの厳しいツンとかわいい

デレのおかげで、今までにないドラマになっているように感じました。

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彼女はキレイだった2話感想とあらすじ!愛ちゃんまきかえしなるか!あらすじ

彼女はキレイだった2話あらすじ

梨沙(佐久間由衣)は、愛(小芝風花)のために、愛のふりをして協力しているが、

偶然レストランでの仕事中に宗介(中島健人)に会ってしまう。

なんとかうまく言い訳をして、その場をしのいだが、このままでは愛ではないことが

ばれてしまうとあせる。

しかし、いじわるな宗介に見切りをつけて、自分自身のために仕事を頑張るときめている

愛に余計な心配をかけたくなくて、梨沙は自分一人でなんとかしようと心に決める。

愛と宗介の働く『ザ・モスト』編集部では、なかなか読者の興味をひく記事がつくれず、

崇介はイライラを募らせていた。

宗介は、海外の一流デザイナーに働きかけ、ライバル誌に勝つため、

起爆剤となるような企画を画策していた。

一方、仕事に打ち込むと決めた愛は、ファッションやメイクの勉強も頑張り、

次第に編集部の中でも存在を認められていくが、宗介は相変わらず厳しいまま。

樋口(赤楚衛二)はそんな愛を優しく見守る。

そんな中事件が。

帰国直前のデザイナーに会うために、宗介は愛をサポートとして一緒に空港へ向かうが、

その途中宗介はとんでもないことに気がつく…!

 

 

彼女はキレイだったの2話展開予想

イケメン2人がなかよしすごくかわいい…

運命の出会いくらい仲良しらしいですねえ。

いちゃつく?中島健人&赤楚衛二 映画ナタリーより

スタートは愛ちゃんがかわいそうで、切ない気持ちになりましたが、

2話からは、もう少し宗介に対しても強気に出ると思われます。

ファッションやメイクの勉強を持前の明るさで勉強しはじめるようですが、

あんまり一気にかわいくなっちゃうとやだな~

いまのまんまでかわいいからな~

できれば、いまのままの愛ちゃんを、宗介が好きになってほしいから…ドキドキ。

彼女はキレイだった2話感想とあらすじ!あっという間に過ぎる面白さ!

小芝風花が最高!


主役の愛ちゃんを本当に好きになれるこのドラマ!めっちゃ面白いです!

ベタな展開とか、それはないでしょ、とか、いくらでもいえるところが満載なのに、

それでもこれだけ面白くて、あきることなくドキドキのまま一時間がすぎるのは、

いったいなぜ?

脚本が面白い?

もちろん、それは間違いないですね!

韓国で大ヒットしたドラマがもとですものね。

でもこの日本版の、ドラマ全体を包み込むような優しい雰囲気はなんなのでしょうか。

同じ編集部ではじめは苦労するという設定が似ているので、

上白石萌音ちゃんの『オーマイボス恋は別冊で』とどうしても比べちゃうんですが、

あの、萌音ちゃんの役の女の子には、どうしてもイラつきがつきまとっていたんですよ。

かわいいんですけど、なんか、女性の(私だけかな?)

嫉妬をあおるようなところがあって、共感できなくて。

でもこの愛ちゃんの設定はもう応援したい気持ちしかおきないのです!

がんばってすぐに仕事ができるようになっちゃうところとか、

樋口くんみたいな人がそばにいてくれてるところとか、

ちょっと非現実的だけど、うん!愛ちゃん、すごく頑張ったね!

って、もう全面応援隊になっちゃうんですよ。

これは、役柄の設定にくわえて、

やはり小芝さんのすごく素直な表情のせいなのかな…。

本気でプライドを傷つけられて、本気で悔しい思いをして、人が思わずしていしまう、

自分でも嫌な、卑屈な顔を、愛ちゃんもするんですよ。

誰でも自分でも経験がある、嫌な辛い顔を愛ちゃんがするところ、

年代がバレますけど、「かわい子ぶりっ子してないね!」

つまり、役者として振り切れてる!っていう潔さが見えるというか…💛

小柴さん本当に素敵な役者さんです!

宗介がやっぱり素敵

宗介が今週も相変わらず本当に嫌な奴なんですけど、

やっぱりかわいいんですよね。

実際、宗介、そんなにパーフェクトじゃないんです。

確かに見た目が素敵なんですけど、

あれだけ編集部員にあたりちらすとか、タブレットに集中しすぎて人の話をきかないとか、

決してスマートではないですよね。

うんと仕事が出来る人は、決してあんなふうじゃないです。

まわりにも気を配れて、ガツガツした感じも、人を見下した感じもないのに、

なぜかみんなが勝手にその人を持ち上げてしまう、尊敬してしまう、

そんな人が世の中には確実にいます。

そこが、小さいころは太っちょで気弱ないじめられっ子だった宗介ゆえの

余裕のなさなのかな…と。

生まれながらの天才型ではない宗介。

頑張って今の地位を築いた宗介の余裕のなさ、自身のなさの裏返し…。

ということなのかな…って。

そうすると、ヒステリーのような宗介の理不尽な愛ちゃんへの怒りも理解できます。

最初からパーフェクトな男設定ではなかったんですね。宗介は。

梨沙を愛だと思って、

「いつも元気いっぱいってわけにはいかないよね…。仕事でうまくいかないことがあってさ。」

なんて梨沙の愛ちゃんに弱音を吐いちゃって…。

リアル愛ちゃんに「タブレットばかり見ていないで人を見て下さい!」

と言われて、ぐうの音もでなくて、打たれ弱くて、逃げましたよね。そーすけさん?

そこで反省したなら、編集部にすぐにもどって、残っている人に対してだけでも

誠意をみせるべきなのに、

人の話をきかないで、梨沙の愛ちゃんに泣きつくなんて…

「愛はすごいな、人の気持ちに自然に寄り添える、優しい人間なんだ…」

なんてニヤけてる場合じゃないでしょ!

おそらく、宗介自身が、

「人の気持ちに自然に寄り添える優しい人間になりたい。」と望んでいるのでしょう。

それがうまくできないのがコンプレックスなんですね。

リアル愛ちゃんに指摘されたもんだから落ち込んで…。

もう本当に弱虫。

そこに、昔の、いじめられっ子だった頃の宗介の表情が見えたんですよね。

なんか、ケンティー、すごい役者さん?!

と、心から思った瞬間でした!

そして印象に残ったのが、フリスビーを終えて帰るときの宗介。

梨沙の愛ちゃんに話を聞いてもらい、ご飯食べて、フリスビーで遊んで、

リフレッシュできて、すごく良い気分になって、梨沙の愛ちゃんと別れるんです。

振り返ることもなく、まっすぐに、明日も仕事をがんばるぞ~!!みたいに、

ひたすらに前を向いて、よりよい明日を見据えて力強く立ち去ります。

梨沙の愛ちゃんの、切ない視線に気が付くこともなく…。

この時点で、もう宗介は、梨沙の愛ちゃんよりも、

一生懸命で、誠実で、自分の言葉に嘘のない、

リアル愛ちゃんの方に心を奪われているんじゃないの?!と感じました。

そんな不器用な宗介に、やっぱり共感してしまうんです!

赤楚くん、いや、樋口くん…素敵すぎるんです…

どうでしょうか。こんな人が今回の当て馬ですか?

当て馬が新化しているのですか?

自分の気持ちに素直なところも、人をまっすぐに見て笑えるところも、

気持ちの良い公園でマラソンしている姿も…

アタシ、赤楚くんに、いや、樋口くんになりたいわもう!

と、感じるほどでした。

何も言わずによっぱらいの愛ちゃんの話をきいて、

何も言わずに水をかぶる…。


あ、あの時の愛ちゃんと樋口くんの表情もすごくよかったな…。

樋口くんと生きたら、すごく人生を肯定して素直に生きれそう…。

宗介はやめとけ、コンプレックスが強く過ぎる!

自分の大切な思いでの愛ちゃんにだけデレデレなのも、

ある意味トラウマがありすぎる証拠だから!

と思っちゃう樋口くんの素敵さ。

ま、樋口くんとくっつくんじゃドラマは生まれませんけどね。

あのトラウマだらけの宗介と、どう、愛ちゃんがしあわせになるのか、

なにやら早くも愛ちゃんが酔っぱらった勢いで身バレしちゃいましたし!

来週はますますドキドキのシーンめじろおしみたいですから!

来週の火曜日まで待ちきれません!

彼女はキレイだった2話感想とあらすじ!あっという間にすぎる面白さ!まとめ

彼女はキレイだった2話の感想とあらすじをお伝えしました。

何しろ本当に合っという間に1時間がすぎちゃって、

こんなに時がたつのが早いドラマ、最近にはありませんでした!

その理由を感想としてお伝えしました。

来週もみなさんとドキドキを共有したいです!

ここまでお読みいただき有難うございました!

管理人
にゃんこ

猫と野球と漫画をこよなく愛する主婦です。大好きなものを心を込めてご紹介します。

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