学習、子育て支援

悩みをきいてほしい人はこの電話!傾聴してくれるぬくもりほっとらいん

こんにちは!

今回は、私の人生を大きく変えてくれた傾聴(けいちょう)のコミュニティについてご紹介します!

NPO法人 傾聴電話グループぬくもりほっとらいん(どんな悩みでもききます)

電話番号 043-214-8398

月 火 木 金 祝日含む  AM10:00~PM4:00

電話代のみ、かけ手の負担

大切な人たちとの問題を解決したいと願いながら、モヤモヤする思いを繰り返している、ということはありませんか。

傾聴は、人間関係に、春風のように温かな空気をもたらしてくれます。

あなたが傾聴の心をもって周りの人の話を聴けるとしたら、あなたを含むコミュニティは、すごい力を手に入れることになりますよ!

傾聴により、みなが温かい幸せに包まれ、自分の力を思い切り発揮できるようになれたらいいいですね!

「傾聴」とはなにか

ビジネスの場でも使われるようになっていますが、もともとは、カウンセリングなどで使われるコミュニケーション技法です。

米心理学者のカール・ロジャースによって形作られました。

「聞く」と「聴く」の違い

意識せずに聞いていると、いつのまにか相手の話をのっとってみたり、相手の意図と違う方向へ話をそらしてしまうことはありませんか?

「聴く」ということは、体のすべてを相手に傾けて聴くことです。

相手の話を自分の思う方向へひっぱることなく、批判せず、アドバイスせず、まるごと受け入れていく態度です。

このような態度で聴いてもらうと、心が癒されるのを感じ、自分が元気になれる選択を、自分の力でできるようになるのです。

傾聴の入門講座について

私は以下の講座に出席しました。

毎年開かれており、時期はぬくもりほっとらいんのホームページで確認できます。

「傾聴入門講座」10回のコース

時間 AM10:00~12:00

場所 千葉市民会館

主催 NPO法人傾聴グループ ぬくもりほっとらいん

数名の講師の先生方が、それぞれ自分の体験もふくめ、傾聴の基礎を講義してくださいました。

自分たちでその都度アウトプットする時間もあり、2時間があっという間に過ぎます。

傾聴は一生かけて学んでいくものですが、そこで習った一部をお伝えしますね!

傾聴をこころがけるということ

まず傾聴ができていない場合によくおこる日常会話を見てみましょう

かみ合っていない日常会話

子供「ただいま~。すぐメシにして。」

母「ずいぶん早かったわね。何かあったの?」

(母はご飯のことより、まず自分のかかえている心配を先に出す)

子供「おなかすいた。メシにしてくれ。」

母「朝、頭が痛いっていっていたでしょ。ママ心配で。」

子供「なんでもないよ。メシにしてよ!」

(なんでもない、もう頭痛は大丈夫だと返事はしている)

母「何よそのいいかた!心配してるのに!」

(自分の気持ちが優先で、大丈夫だという意味の声を聴けていない)

子供「ギャーギャーうるせえな!」(ちっとも話をきいてもらえずキレる)

母「親にむかって何よ!元気なら勉強しなさい!」(心配が怒りに)

アクティブリスニングとは

かみ合っていませんね。どちらにも悪気はないのですが、日常会話の中でよく起こる親子喧嘩のパターンだと思います。

思春期の子供が、言うことをきかないし暴言ばかり、となやんでいるお母さんたちは、自分も話を聴けていないのでは、とふりかえると、気持ちが楽になるかもしれません。

子供のことはいくらでも心配できちゃうんですよね。でも、自分が心配で抱えきれないことを、子供に押し付けてしまってはいけません。

アクティブリスニングとは、カール・ロジャースの提唱した傾聴の態度です。

「人は光の方へ向かって伸びていく力をもっている。」

つまり、傾聴は、「あなたの問題はあなたが解決する力がある。」という、人間信頼論に基づいているのです。

あなたも、あなたの子供も、良くなる方向へ伸びていく力が備わっているのだから大丈夫、と信頼してもらえることは、本当に勇気のわくことだと感じました。

傾聴電話 ぬくもりほっとらいんについて

入門講座のあと、もっと傾聴について学びたい人たちのために、ぬくもりほっとらいんの、電話の受け手を養成する講座があります。

期間や回数などはぬくもりほっとらいんにお問合せください。

受け手に認定された後も、振り返り研修や課題の提出で受け手としての人間性をみがいていける手厚いサポートがあります。

代表の渡邊晴代先生が執筆された

『雨の中で踊る』

では、先生が長年子供のような好奇心と決して妥協しない心で育んでこられたカウンセリングマインドにふれることができます。

こちらもご希望の方は、ぬくもりほっとらいんにお問合せください。

傾聴をこころがけると世界が変わる

いかがでしたか?

コロナ禍で、家庭内で過ごすことが増え、今まで気になっていたことが表面化することもあるかと思います。

同時に、問題を見つめなおし、より楽しい生活にしていくチャンスにすることもできますよね!

傾聴を学び、カウンセリングマインドをもって人に接することにより、今まで見えなかった新しい自分や他人の気持ちが見えてくるかもしれません。

みなさんにも、より心が楽になる、楽しい世界が開けるといいなと思います。

ここまでお読みいただき有難うございました。