U18高校野球ワールドカップ2022が開幕!
初戦のイタリア戦のスタメンと、みんなの背番号などをお伝えします!
日本が6-0でリードし、雨で中断しておりましたが再開!
この後一日更新できないため、また追記していきますね!
スポーツブル(バーチャル高校野球)でライブ配信中!
イタリア戦スタメンと背番号
#U18WorldCup 日本vsイタリア
侍ジャパンは初回に1番・浅野翔吾が左翼線二塁打を放ち、3番・松尾汐恩捕手の犠飛で1点を先制!先発は興南・生盛亜勇太投手⚾️#高校日本代表 pic.twitter.com/ik47zPqqrt
— Full-Count フルカウント (@Fullcountc2) September 9, 2022
山田「浅野元気ないな」
浅野「あるよ!」
山田「さすが35歳」
浅野「誰が35歳や💢」あかん😇この2人の絡みが面白すぎて先に進めません😇
よく隣同士で楽しく談笑してるし、気が合うんやろなぁ👦🏻👦🏻#山田陽翔 #浅野翔吾 #侍ジャパン pic.twitter.com/qvaOUdA1lw— はるすず (@haru___suzu) September 7, 2022
すごく楽しそう~
小雨になり、選手たちはダグアウトを出て素振りを行っています。
スタメン一覧🔻https://t.co/TrHzQVnWvK#高校野球 #侍ジャパン #U18 pic.twitter.com/W7tzCVcpMt
— 高校野球ドットコム (@5589com) September 9, 2022
雨で中断しているイタリア戦。
また追記していきます!
打順 | ポジション | 名前 | 背番号 |
1 | レフト | 浅野翔吾(高松商) | 8 |
2 | サード | 赤堀颯(聖光学院) | 6 |
3 | キャッチャー | 松尾汐恩(大阪桐蔭) | 10 |
4 | DH | 内海優太(広陵) | 3 |
5 | センター | 海老根優大(大阪桐蔭) | 21 |
6 | ライト | 黒田義信(九州国際大附) | 24 |
7 | ファースト | 伊藤櫂人(大阪桐蔭) | 5 |
8 | ショート | 光弘帆高(履正社) | 7 |
9 | セカンド | 藤森康淳(天理) | 4 |
投手 | 生盛亜勇太(興南) | 16 |
イタリア戦は?試合の方式がかわっている!
U18日本代表vsイタリア ハイライト② pic.twitter.com/VLzt7onK98
— Akira_Yuki (@akira_yuki_toin) September 10, 2022
イタリア戦は、1番浅野選手のツーベースヒットからはじまりました!
幸先よく1点先取したあとは、
生盛選手がダブルプレーで裏をきっちりしめました!
相手守備の乱れなどもありましたが、
日本チームは悪天候の中、きっちりとみんなで試合を作った感じでした。
よかった~!!
生盛選手のあとを投げた川原選手がまたすごくしまった投球をしていました!
クローザーは野田選手!
U18侍ジャパンが見せた“敬意”に主催者も絶賛 当たり前の行動が「礼儀正しい」#侍ジャパンhttps://t.co/N1C6J2NhWA
— Full-Count フルカウント (@Fullcountc2) September 10, 2022
日本では当たり前の、感謝の挨拶が、礼儀正しいと賞賛をあびています。
本当に野球をやっている子たちって、礼儀正しいし、挨拶ができるし、
保護者にも優しいし、 面白いし、よく食べてかわいいし、愛される要素がそろってる。
ほめられたり、ダメだと言われたり、いろんなことがあると思うけど、
いろんな経験をして帰ってきてほしいです!
さて、
今大会は、今までと試合方式が変わっています。
1試合7イニング制。8回から、ノーアウト1.2塁から始まるタイブレークとなります。
オープニングラウンドは、AB各組6チームで総当たり戦をして、
上位3チームがスーパーラウンドに進出できます。
スーパーラウンドでは、別組3チームと対戦します。
オープニングラウンドで対戦した同組勝ち上がりチームとの対戦成績を持ち越し、
合計5試合分で順位を決定。
上位2チームが決勝へすすみます。
今までのワールドカップはどうだった?
木のバットへの対応が遅れるといわれる日本。
他国は、日本の大学一年生の世代まで出場できることなどもあり、
なかなかこの大会で勝ち進むことができず、30回目を迎える今年まで
なんと優勝は一度もないんです。
なんかすごく不思議ですよね。
日本ほど、高校野球が好きな国ってほかにあるのかな。
高校野球という一つの文化になるほどもりあがっているのに。
木バットを使い慣れていない、というのは間違いなく大きな理由でしょうね。
本当に国際大会で勝に行くなら、甲子園に出場していない選手の中から
素晴らしい選手を集めて準備をしたら絶対勝てそう。
でも、そんなことはしないでしょうね。
甲子園のスターたちを見たいというファンが多いですもの。
だから、もう、この大会の勝ち負けで、選手の資質がどうだ、とか
いうのはやめにしたらいいかと。
良かったら良かったで喜んで、
ダメでもいろいろと木バットへの対応をがんばって、
時差や長い移動ののちの現地への対応、
なれない天然芝や違うグラウンド環境、天候なども経験して、
その国際大会というかけがえのない経験をたくさん若い体に吸収をして、
勝っても負けても、ワールドカップに出場できてよかったな!
というふうに終われればいいのにな、と、思います。
その後の選手たちの飛躍につながるといいなと思いました。
また試合結果など追記していきます。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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