大谷翔平選手がまた粋なことをして話題になっています!
なんとヌートバーに時計を贈ったとか!
ステキ!どんな時計なのか見たい~💛
調べてみたら、SEIKOの時計らしい。
高いのかな?
ウブロ、とか、ピゲとか、ロレックス、といかにも高そう~
という感じじゃないとこがもうすでに素敵すぎ!
なぜSEIKOの時計なの?なぜプレゼントしたの?
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大谷翔平がヌートバーに贈った時計は?なぜこの時計かを調べてみた
大谷翔平がヌートバーに贈った時計はグランドセイコー
グランドセイコーってどんなの?
大谷翔平
グランドセイコー SLGH005 白樺
定価:約115万円#WBC2023 #WBC決勝 #侍ジャパン pic.twitter.com/1Ted2fRZqj
— 有名人の腕時計bot (@bot31676934) March 22, 2023
定価約115万円なり。
このあたりを贈ったのではないかと思われます。
大谷翔平も帰国時にしていたSLGH005白樺⌚ショータイム!🤗#グランドセイコー#SLGH005#白樺#腕時計#機械式腕時計#ショータイム pic.twitter.com/NZGCc9pRVk
— おでかけですか?ロレレノロレックス! (@RXSMLV20210919) March 22, 2023
帰国時につけていたんですね!
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日刊スポーツのこの記事によると、時計は、
「ヌートバー選手がほしそうな感じだったので単純に僕がつけていたものをあげた」のだそう。
世の中には、やたら高い時計があって、
もっているだけで自分の気持ちをあげてくれて、
仕事もめちゃくちゃはかどるという時計があるのでしょう。
ですので、高い時計を選ぶ方のことはすごいな、って思いますが、
大谷選手が、
300万も400万もする時計をプレゼントした、ってきいたら、なんか、
と、感じると思います。
ま、オオタニサンからしたら100万も400万も誤差で四捨五入の範囲でしょうけれど、
やっぱり、庶民感覚からすると、成金趣味感はぬぐえなくなります。
また、安かったら安かったでまた変な感じがただよっちゃいますよね。
今年のヌートバー選手の年俸は1億2000万円を超えるともいわれており、
そんな人たちの間で、
といったら、やっぱりなんかちょっと違和感?
私がもらったら家宝にしますけど、オオタニサン&ヌートバーの間でその値段では、
かなり変な気がします。
そこで登場の110万円のグランドセイコー
庶民代表の私も超納得の、メイドインジャパンであり絶妙な価格帯の時計をチョイス。
オオタニサンのセンスの良さがにじみ出るプレゼントだと思われます。
\グランドセイコーってどんなものがあるの?/
SEIKOはスポンサー
大谷選手はSEIKOとスポンサー契約をしていますね!
SEIKOは大谷翔平君を起用してるのか
大谷翔平君はスポンサーやCM契約、どんだけあるんだい pic.twitter.com/WaN6bScN5j— イッチロー (@ichi6kun) November 17, 2022
岩手県雫石にグランドセイコーのスタジオがありますね。
国内工場、岩手、といったキーワードも大谷選手がこの時計を選んだ所以でしょうか。
予約制で工場見学ができるそうですよ。
なぜ贈ったの?
によりますと、ヌートバーは時計を贈られた時、大谷選手とこのような会話をしたそうです。
ステキ。秀逸です。
ただプレゼントするのではなく、おしゃれな時計を約束の品にするなんて…。
それは、お互いに3年後のWBCでもまた代表選手になれるほどの選手であろうという
自分自身へのエールでもあるのでしょう。
今どれほど活躍しても、結果がすべてのプロスポーツ選手は明日のことはわからない。
怪我ももちろんですが、調子をくずしてしまえば契約を打ち切られてしまうかも。
華やかな選手たちの裏に見えるとてもシビアな世界。
だからこそ、それでもなお少年のような笑顔を見せて野球に命をきらめかせている
侍ジャパンのメンバーたちがあれほどに輝かしくみえたのかもしれません。
本当に貴重なものを見せていただきました。
一日に何度も、オオタニサンの「さあ行こう!」が頭をよぎります。
大谷さんにいわれたらどこまででも行けちゃうでしょ!
という気持ちになり、仕事も家事も三倍速でできるようになりました(笑)
でもこれは本当で、だからこそ、こういったスーパースターたちには
大きなお金が動いて当然だと思います。
だって、今までどんなサプリ飲んだって美容液ぬったってどうしようにもなかった
私の体が大谷さんの掛け声1つで、ツヤッツヤになってイキイキと動き出すんですもの。
オオタニサンの贈った時計っていくらかな~という下世話な疑問から
調べてみたことですが、大谷選手たちがもたらしてくれたものの偉大さを
改めて思うことができてよかったです。
侍ジャパンのみなさんありがとうございます!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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