アフィリエイト広告を利用しています

国学院久我山野球部偏差値高い?イチローが好きな考える野球の意味

スポンサーリンク
野球

国学院(國學院)久我山野球部の偏差値は高い?

イチローさんの好きな考える野球ができる選手たちなの?

考える野球の意味は?

国学院久我山が春のセンバツ高校野球大会で初のベスト4進出!

イチローさんパワーすごい!!!!

今回は国学院久我山の野球部員たちの偏差値などを調べ、

彼らの「考える野球」という意味を調べていきたいと思います。

イチローさんも好きだという国学院久我山野球の一部でも知りたい!

スポンサーリンク

国学院久我山野球部偏差値は?

2023年7月9日追記

第105回夏の甲子園をめざす西東京大会2回戦

14対2と都立南平を圧倒!

國學院久我山の一般入試の偏差値は69~71です。みんなの高校情報など参照)

にゃんこ
にゃんこ
超ハイレベル偏差値キター

國學院久我山は、サッカーやラグビーの強豪校としても知られています。

スポーツ推薦枠はありますが、文武両道を基本としているため、

スポーツ推薦枠でも、しっかりと学問に向き合あえる、学ぶ習慣のある生徒でないと

ついていくことができないようです。

私は千葉県民なので、東京都の事情は分かりませんが、

千葉県に関して言うと、一般入試で偏差値の高い学校は、当然スポーツ推薦でも

かなりの学力を要求されます。

にゃんこ
にゃんこ
その競技の実力があれば、成績がアレでもけっこうはいれちゃうんじゃないの~

と、思っていたのですが、

今は内申点などの基準がかなり厳しいので、高校も基準に達していない生徒は

とることができないんですね。

ですので、中学のうちからきちん内申点をあげておくことを、

硬式野球チームなどでも厳しく指導されます。

そして、頭が良くて野球もすごい中学生って、(くやしいことに笑)

わんさかいるんです。

頭がよくて、野球がうまい、なんだったらイケメン、さらに性格もよし💗みたいな子が、

1チームに1人くらい、いるんですよ。

なので、そういった子たちがさらに高校でも更なる高みを目指して、

千葉ですと、例えば、専修大松戸高校や県立船橋高校などに入学しちゃうんです。

國學院久我山高校の、スポーツ推薦枠の偏差値は、残念ながらわかりませんでした。

ネット上の情報ではありますが、

内申点が30~34 英国数の教科で4以上があり、かつ2以下がない、

ということが言われています。

基準はそこまで高くないな、という印象ですが、

野球部は、推薦の生徒だけを受け入れているわけではないそうです。

難関の一般入試を突破して野球部に入部する生徒も多いようです。

高校受験ナビ

からの口コミにはなりますが、2019年のメンバーでは半数が一般受験だったそう。

今年のメンバーを見ますと、

やはり硬式野球チーム出身者が多いのですが、一般中学校の名前もあります。

硬式野球チームの出身の推薦入学者でないと試合に出れない、

といったチームではないのでしょう。

文武両道をかかげ、事実、多くのスポーツ推薦の生徒たちもふくめ多くが

GMARCH以上を狙う進学校できちんと内申点をあげていくことのできる、

意識の高い生徒でないとついていけないと思われます。

にゃんこ
にゃんこ
立派な子たちだにゃ~もうこれだけでもファンになりそうにゃ!

国学院久我山野球部偏差値は?イチローが好きな考える野球の選手とは?

イチローさんはなぜ国学院久我山に行ったの?

「野球がうまくなりたい、強くなりたい、そのために来てほしい」

1人の部員の提案から、部員みんなで一生懸命に思いを伝える手紙を書いたそうです。

思えば不思議なことですね。

イチロー選手が2021年夏の甲子園優勝校の智辯和歌山で臨時コーチをした

というニュースは日本全国を駆け巡り、

にゃんこ
にゃんこ
智辯和歌山、いいな~!!!うちのチームにも来てほしいよ~!!!

と多くの人が思ったのに、同時に、

にゃんこ
にゃんこ

イチローさんが智辯和歌山に行ったのは、草野球チームでつながりがあって…

特別な関係だったからだ、自分たちのチームに来てくれるわけはない

と考えてしまったのではないでしょうか。

思考を停止し、行動に移す人が少なかったということです。

その中で、どのくらいの数の依頼の手紙や依頼が来たかはわかりませんが、

イチローさんの心をつかんだのは、

「野球がうまくなりたい、強くなりたい、そのために来てほしい」

ということを伝える、丁寧で誠実な高校生からの1通の手紙だったのでした。

国学院久我山の考える野球とは?

2019年number令和の野球探訪

を読むと、國學院久我山の驚くべき練習方法が見えてきます。

2年前、29歳の尾崎監督のもと、夏の甲子園出場を決めた國學院久我山。

その時の練習時間はわずか2時間だったそう。もちろん、アップやその後の自主練などは

自分たちで効率よくやっていると考えても、平日の練習時間としては異常に短いといえます。

しかも、環境面でも、サッカー部と同じグランドを使用し、

火曜日から金曜日までは全面を使えないそうです。ですが、

「”だからこそできる”と思っている。」

と監督は語ります。

練習は内野部分と外野のライト部分しか使えない日も多いが、

バント練習、盗塁練習、外野守備と4分割にする。

全員で同じ練習をすることで無駄になる待ち時間を減らし、

各自が今必要と思える練習をできるようにした。

何のための練習か? どんな選手になりたいのか?

その意図を持つだけで、練習の短さはハンデではなくなる

(上記numberの記事から抜粋)

にゃんこ
にゃんこ
なんのための練習か、どんな選手になりたいのか、その意図を持つだけで、練習の短さはハンデではなくなる

もうこれ、声に出して読みたい日本語に載せたいくらい綺麗な文句じゃないですか?

もうすごくきれい。そしてすごい名言。

人生のなんにでも当てはまります。

そしてそれはおそらく勉学でも同じことがいえるのでしょう。

なんのための勉強なのか、どうなりたくて勉強しているのか、効率的な勉強はなんなのか、

考えろ、考えろ、どうなりたくて勉強しているのか…。

考えることになれていた生徒たちだからこそ監督の意志を的確に受け取り行動に移せたといえます。

それにしても…

若い監督

★限られた練習環境と時間

★文武両道

と、この三つがそろったら、やっぱり思い出されるのはこの漫画でしょう。

私の野球知識のすべてのでどころといえるこの漫画。

ジャジャーン!「ダイヤのエース」!!!!

講談社「ダイヤのエース」34巻にでてくる王谷高校

若き監督の名前は、荒木伊知郎さんです。

絶対イチローさん意識してますよね。

このページの伊知郎監督の言葉、大好きです。

「限られた時間の中で何をするか、もっと工夫しろ、アイディアをだせ、

自分たちで考えろ。」

「練習時間で勝敗が決まるなら我々はお手上げです。

でもそれだけじゃないから野球は面白い!」

にゃんこ
にゃんこ
わあ…久我山の尾崎監督そのものの言葉みたい💗

國學院久我山は、2011年春にも甲子園に出場しています。

尾崎監督が監督になったのは2013年8月ですが、その前からコーチとして

チームに入っています。

環境は同じですから、國學院久我山の考える野球というのは、尾崎監督の代から

急に始まったものではないでしょう。

漫画は2012年12月の発行です。その6か月くらい前に雑誌に掲載されたとしても、

漫画が国学院久我山のチーム環境を参考にしたんじゃないかな

そして発行された漫画を読んだ若い尾崎監督が、

漫画の言葉に少なからず気持ちを鼓舞されたんじゃないかな、

ということを想像したくなる時系列ですね。

「考える野球」

手紙を書いた選手たちの行動も、同じく、考えたゆえの行動ですね。

自分たちがどうなりたいのか目標を定め、

そのためにどうしたらいいのかを考え、

イチローさんに来てもらうことで強くなれると考え、

それではそれが実現するためにはどうしたらいいのかを考え、

そして行動に移していく。

それは、彼らが常日頃から目標達成のために考えていたからこそできた

行動だったといえるでしょう。

イチローさんは言います。

「久我山の野球スタイルが好き。全員で考える野球はすばらしい。

野球は1人でやるものではない、9人でやるもの。

実はずっと僕は文武両道っていうのに憧れていたので」

2022.3.29ヤフーニュースより

本日の対決

千葉県民として気になる投稿があったので紹介させていただきます。

2人とも、千葉の東都京葉ボーイズ出身💗

私には1ミリも関係ないのですが、知り合いの子が通っている、

知り合いの友達の子がエース、

息子が中学の時対戦した、息子の友達の友達が4番の子、みたいに

ちょっとだけつながりがあるんですよね。

高校野球児たちも、同じ千葉出身の選手は、ほぼ知り合いみたいな言い方するので、

つい私も💗

この春は8番を付けて1番を打っている、國學院久我山の齋藤選手。

そして大阪桐蔭は甲子園でホームランも打った海老根選手。

お互い甲子園の地で戦うことを夢みて実現するなんて、漫画みたいですもの。

ここは千葉県民としても楽しみでしかたありません!

国学院久我山野球部偏差値は?イチローが好きな考える野球の選手とは?まとめ

國學院久我山野球部の偏差値やイチローさんも好きだという「考える野球」について

お伝えしました。

今日はいよいよ大阪桐蔭との準決勝!

大阪桐蔭は準々決勝で大会最多記録に並ぶ6本のホームランをうつ強力打線。

ピッチャーは、誰が出てきても、「全員エースですね!!!」

と言いたくなる充実っぷり。

体もがっしりと大きく、もう、泣く子も黙る、といった風情を醸し出しています。

どんな試合になるのか、本当に楽しみです。

そして、今、甲子園の試合をリビングからドキドキで見られることに感謝です。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

管理人
にゃんこ

猫と野球と漫画をこよなく愛する主婦です。大好きなものを心を込めてご紹介します。

にゃんこをフォローする
野球
スポンサーリンク
にゃんこをフォローする
にゃんこの人気商品・旅行案内ブログ

コメント

タイトルとURLをコピーしました