アフィリエイト広告を利用しています

U18野球ワールドカップ2023ルール!7回制やコールド投球制限など!

スポンサーリンク
野球

U18高校野球ワールドカップ2023!

大会のルールがいつも見ている高校野球とは違います。

7イニング制の導入ということで、ルールがよくわからなかったので調べてみました。

2022年のオーストラリア戦で5回コールドになったことで、

にゃんこ
にゃんこ
お!いきなり終わった!どうした?

と感じる方も多かったのではないでしょうか。

国際ルールというからには、それにのっとってやる試合がこのようにあるわけで、

これはわかっておきたい!

また、ルールではなくても、日本の高校野球との違いで気になるところもまとめてみました。

U18高校野球テレビ中継放送2023!侍ジャパン台湾の試合はどこ?
U18侍ジャパン高校日本代表ワールドカップ台湾大会の視聴方法をお伝えします! U18高校野球テレビ中継放送は、2023年は地上波でやる? どうやったらU18侍ジャパンの試合が見れるのか調査! 若きサムライたちを応援するぞ~!! プロ野球チッ...
U18野球キャプテン2023は誰?主将のプロフや副主将も調査!
U18野球日本代表のキャプテンは誰?去年は山田主将でしたが、今年の顔は誰になるの? また、副主将はいるのかな、ということも気になったので調べてみました。 侍ジャパンU18ワールドカップ野球日本代表の主将(キャプテン)のプロフを画像付きでご紹...
U18野球背番号2023は?侍ジャパン各試合のスタメンをチェック!
U18野球高校日本代表2023の背番号は?VS大学日本代表との壮行試合のスタメンもチェック!
U18侍ジャパンメンバー2023!甲子園出場者も出てない選手も!
侍ジャパンU18の2023年メンバーが決定しました! 甲子園出場者も出ていない選手も高校野球界のスターたちがズラリ! この選手たちを甲子園後からまた見れると思うと泣けてきます! 春に行われた侍ジャパンU18代表候補メンバー36人による合宿か...

プロ野球チップス第二弾Amazon限定スペシャルボックス発売開始!

大人気商品にて売り切れちゃうことも💦また再入荷するので売り切れなら予約待機!

Amazonで予約!

スポンサーリンク

U18野球ワールドカップ2023ルール!7回制コールド投球制限など!

2022年、5戦目の台湾戦に負けた後、ストライクゾーンの違いにかなり苦しんだということが

馬淵監督の口から語られました。

これはもちろん、ルールの違いではないです。

日本の審判ならど真ん中ストライクとしてもらえるところが、

ボール判定とされ続けたため、松尾選手すら、投げるところがない、と。

審判との相性は、日本国内の試合でもささやかれることがありますが、

台湾戦ではそれがはっきりと出た形となりました。

7回制とコールド規定

7回制の導入はじまる!

2019年に世界野球ソフトボール連盟により、国際ルールが変更され、

7回制の導入が始まりました。

とはいえ、東京五輪2020では、9回までやっていましたよね🏅

コロナもあり、この2022年のU18ワールドカップは、

7回制での大きな試合では、私たちにとってはじめて

目にするものとなりました。

2022年、オーストラリア戦、10-0で5回を終えたところでゲームセット!

日本の5回コールド勝ちとなりました。

コールドの規定は、

野球規則の定義14の「どのような理由にせよ、球審が打ち切りを命じたゲームである

ということを原則にしていろいろと補足があり、また大会によって、世代によっても点差によるコールドの規定が違うのですが、

今回のU18のワールドカップのコールド規定だけをみると以下のとおりです。

U18ワールドカップのコールドルール

5回以降10点差がついたらコールド勝ち!

4回雨天コールド試合成立(4回でした💦)

高校野球の地方大会などでも、5回10点、7回7点差によるコールド勝ちがありますので

点差としてはいたしかたなし、だったのですが、

国際大会でもコールド勝ちがあるのね、しかも、全部で7回までなのね、とおどろきました。

去年のオランダ戦のように、雨天コールド、というものもあります。

さぶ
さぶ
ちなみに、選抜甲子園、夏の甲子園には、点差によるコールド規定はありません。理由は、地方大会を勝ち抜いてきたチームにはコールド規定を設けるほど実力差はないであろう、という考えのもとです。
にゃんこ
にゃんこ

さらに、甲子園は、2022年の春のセンバツから、雨天によるノーゲームやコールドもなくなり、すべて継続試合となったよ!

にゃんこ
にゃんこ

9回まで頑張るチャンスを与えてくれる甲子園!ありがとう!

今回のU18ワールドカップは、国際ルールに従っています。

7イニング制の採用ということで、

単純に1回3人でバッターアウトになったとすると、

21打席で9人バッターがいるわけなので、

3打席、打つチャンスがあるのは、3番バッターまで、ということになります。

おおおお~あとの6人は2打席しかチャンスがない!

これはバッターにはかなり厳しいですね。

「魔の7回」

と言われることもあるように、7回は、試合が大きく動くことが多いです。

息詰まる投手戦が一気に動いたり、大逆転があったりするのもこの7回8回あたり。

なので、7回で終わる野球の試合って、

一番盛り上がるところで、ごめ~ん!終わりね~!と言われちゃうみたいな感じ…💦

バッターにとっても、3巡目で打席の感覚になれてきたころに終わり、という

なかなか厳しいところだと感じます。

この7イニング制の導入は、時間が長くなりがちな野球の試合運びを早くする、という

狙いがあるそうです。

オリンピックでの野球競技がなくなりましたが、

なんとかここにいれてもらうためには、

迅速な試合運びによる時間短縮が必要なのでしょう。

いつも子供の練習や試合の送り迎えでクタクタ…夕ご飯どうしよう…💦

そんなお悩みを、おいしくおしゃれに解消!

たまにはいいじゃんっ!家族も喜ぶ体に良いものをストック!

\たまには楽して美容と健康に良いものを!/

野菜をMotto!!国産厳選野菜スープ
 

投球数は?

選手の体をまもるため、ピッチャーの投球数でも、国際大会では

以前より厳格なルール制限を設けています。

今大会の投球制限は以下の通り。

※2023年度変更になった投球制限について追記をしました

40球まで 連投OK

41球から55球 中1日

56球から75球 中2日

76球から90球 中3日

91球から105球 中4日  

これは累積にも適用され、

※初日に25球投げ、2日目に16球投げ、2日間合計41球になった場合も、

翌日中1日空けなければならない。

高校野球ドットコムより

追記:※3連投まで可能

1~49球➡連投可能

50球~104球➡1日の休養が必要

105球以上➡4日間の休養が必要

これを間違えると即没収試合で負けです。

タイブレーク

タイブレーク制が導入されています。

7回終了時に同点の場合、延長8回からタイブレークを採用。

ノーアウト1.2塁から行い、打順は前回のイニングからの続き。

前回イニングの最後から数えて2名がそれぞれ1塁、2塁のランナーとする。

\甲子園球児たちが使用のコアエナジー!売り切れ続出ですが今ならAmazonにあります!/

Amazonでコアエナジーをチェック!

NEWコアエナジー3 野球専用ベルト トップ通商オリジナル飛距離のヒミツ説明書付

大谷ルール採用

 

大谷ルールとは?

投手と野手の「二刀流」でプレーする大谷選手のように、
先発投手が指名打者を兼ねているとき、
投手を交代したあとでも、
としてそのまま試合に残れる、というルール

U18ワールドカップでも大谷ルールが採用されます!

これは、今回の日本チームにとってはすごく有利に働きますね!

スペイン戦で投げた武田陸玖選手や、智弁学園の中山選手、霞ヶ浦の木村選手など、

日本には二刀流と言われる選手がたーくさんいますからね!

チャレンジは?

審判の判定に対して抗議できるチャンスは1試合で1回。

チャレンジ成功すると、1回は残ります。

プエルトリコ戦で橋本選手がセカンドへの走塁でチャレンジを要求。

一塁でもキツイ判定がありましたから今度はよかった!

とっさのチャレンジ要求のしぐさ、かっこよかったです~💛

高校生だから、人生初のジェスチャーですよね!

木のバットの使用

金属バットではなく木のバットを使用することが義務付けられています。

見ていても、あの、カキーンという金属音がないのは、ちょっと寂しい感じがします。

甲子園が終わってすぐに召集される侍ジャパンのメンバーですが、

木バットへの対応力が求められますね。

また、甲子園に出場しておらず、準備に少し多めの時間が費やせる選手たちの

活躍も期待されるところです。

あとは、20秒以内にピッチャーは投球しなければならない、というルールもあるそうです。

日本のピッチャーはメチャクチャ早いテンポで投げることが多いので問題なしかな?

と思われますが、これもやはり時間短縮のためでしょうね。

時間が決められていると思うと、大丈夫でもちょっとあせるんじゃないかな。

ボークの取り方が違う?

ルール上は違うことはないそうです。

ただ、審判がボークをとるために見る基準が違う、ということが

ヤフー知恵袋に書いてありました。

日本では、体はもちろんですが、グラブがキチンと静止しているかが厳しくみられるそうです。

アメリカでは、体そのものの静止が重要みたいです。

グラブの静止が一秒未満でもボークをとられないらしいです。

日本の高校生は、走るタイミングにとまどることがあるでしょうね。

驚異的な身体能力や野球センスの持ち主たちなので、もしかしたらそのへんは

すぐに適応しちゃうのかな?とも思ったりしていますが…。

アンリトン・ルール(暗黙のお約束)

馬淵監督も気を付けているというアンリトン・ルール。

日本の野球界では当たり前のことが、国際大会だと問題になることがあるといいます。

高校野球はホントに最後3アウトをとるまで一ミリも油断できないですし、

相手に対する敬意もありますし、最後まで全力で一点でも多く取るように頑張るのがあたりまえですよね。

でも、国際大会では、大差がついている時の盗塁や、バントはよくないんだそう。

派手なガッツポーズも失礼になるんだとか…

にゃんこ
にゃんこ

ガッツポーズはけっこうWBCでも派手なのを見た気がするけど…

盗塁やバントは時に評判悪くなるっていうのは国際大会ではよく聞くね!

2017年カナダ戦で、当時早実の清宮幸太郎選手が点差が開いているときに盗塁をして
報復死球を浴びたことが。

いろいろな違いの中でうまく戦っていかないといけない侍ジャパンのみなさん!

でもそれらもすべてきっと良い経験にできる選手たちなんだと思っています!

にゃんこ
にゃんこ
また勉強してわかったことがあったら追記していきます!

ここまでお読みいただきありがとうございました。

にゃんこ
にゃんこ

こちらの記事を読んでくださった方へお得情報!
人気のおせちの早期予約が始まっています!

\楽天市場のおせち早期予約エントリーはこちら!/

楽天市場

\Amazonのおせち早期予約で最大10000ポイントゲット!/

エントリーはこちらから!

Amazon

野球応援などでいつも忙しいママパパ!今年は楽に美味しいおせちを予約!

管理人
にゃんこ

猫と野球と漫画をこよなく愛する主婦です。大好きなものを心を込めてご紹介します。

にゃんこをフォローする
野球
スポンサーリンク
にゃんこをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました